ミスズライフのこだわり環境への思いやり

ぶなしめじの収穫後の培地は独自の再処理を施されて農地に還元。有機肥料として自然循環の中に戻っていきます。自然のサイクルに大きな役割を果たす菌類を活用することにより、栽培工場の内外で自然循環のドラマを再現させることに成功しています。
循環型農業
ぶなしめじの栽培・収穫後に残った石突きと発生済みの培地を再活用しています。
再活用例1
約3週間かけて発酵させることで、ぼかし肥料へと生まれ変わり、ベビーリーフや露地野菜などの栽培に活用されています。
再活用例2
ぶなクイーンの栽培培地として、再活用されています。
エアークール

室内の空気の入れ替え時に、同一の発砲セラミックス内を空気が通過する事で、気化によるセラミックスの冷却と導入空気とセラミックス間での熱交換がくり返され、導入空気の冷却が可能となります。
このような省エネ換気システムを開発し、全工場に設置し、電気エネルギーの節約に貢献しております。